青汁の代名詞である「ケール」

青汁の三大原料といえば大麦若葉、明日葉、ケールです。
今回はこのうちケールとはどのようなものなのかについて、説明していきましょう。

ケールは地中海沿岸原産のアブラナ科の植物で、キャベツなどの仲間になります。
日本ではあまりなじみがありませんが、欧州では普通に野菜として食べられています。
ケールを原料としている青汁には独特の苦味があることが知られており、これが「青汁はまずい」というイメージの一因だといわれています。

ケールに含まれる主な栄養分は?

では、そのケールにはどのような栄養分が含まれているのでしょうか。
主なものは下の通りです。

βカロテン

色素の一種ですが、体内でビタミンAになってくれます。
抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑えてくれる働きがあります。
活性酸素は正常な細胞を傷つけて老化の原因を作るので、抗酸化作用はアンチエイジングにつながってくれるのです。

ビタミンC

ビタミンCにも抗酸化作用があり、アンチエイジングに役立ってくれます。
また、メラニン色素の生成量を抑える働きがあるため、美白効果もあります。
熱に弱い欠点がありますので、非加熱タイプの製品で摂取するのがオススメです。

フラボノール配糖体

アレルギー症状の原因となるインターロイキン-4の働きを抑える効果があります。
アレルギー症状といえば真っ先に思いつくのが花粉症ですが、アトピーによるシミを防いでくれることにもつながります。

カルシウム

骨を作るためには欠かせないミネラルで、積極的に摂取することで骨を丈夫にしてくれます。
また、ストレスを抑える働きもあります。
ストレスは活性酸素を増やす原因のひとつなので、アンチエイジングにもつながってくれそうです。

ケールにはこれ以外にも、さまざまな栄養素が含まれています。
「まずい」原因というのはデメリットかもしれませんが、我慢して摂取するだけの価値はありそうですね。