栄養がそのまま摂れるフリーズドライ

青汁を製造法で大きく分けると、加熱処理型と非加熱処理型に分けられます。
フリーズドライタイプは後者の一種ですが、このタイプの青汁は栄養素をそのまま摂取できるためオススメなのです。

熱によって壊れてしまう栄養分がある

なぜ加熱処理型の青汁に問題があるのかというと、熱によって壊れてしまう栄養素があるためです。
ビタミンB群やCといった水溶性ビタミン、酵素などは熱を加えると壊れてしまうのです。
特に酵素は熱に弱く、50度を超えると変質してしまうのです。
加熱処理型の青汁は、こうした熱に弱い成分が減少しています。
熱を加えることで壊れてしまうからで、特に酵素はほとんど残っていないと考えていいでしょう。
ただ、脂溶性ビタミンやミネラル、食物繊維などは熱に強いので、加熱処理型の青汁を飲むことは全く無意味というわけではありません。
定番の粉末タイプや持ち運びに便利な粒状、スティックに入った新感覚のゼリータイプなどの多くはこの加熱処理型になります。
加熱処理型は持ち運びに優れている製品が多いです。
こちらのページに粉末タイプ・粒タイプ・ゼリータイプのメリット・デメリットがそれぞれ書かれていますので、ぜひご覧ください。

フリーズドライならば栄養分が壊れない

フリーズドライタイプの青汁は、マイナス30度前後の環境で急速に冷やしたうえで、真空状態で水分を飛ばしてしまうことで乾燥させるものです。
乾燥させる際に熱を全く加えないですむのが特徴です。
フリーズドライタイプの青汁は熱を加えていませんので、熱に弱い水溶性ビタミンや酵素が壊れていません。
加熱処理型の青汁ならば摂取することができない熱に弱い栄養分を、しっかりと摂取できるというわけです。

温めすぎると栄養素が壊れてしまう

ただ、フリーズドライタイプの青汁を飲む際には、気を付けてほしいことがあります。
それは、温めすぎてはいけないということです。
上にも書きましたように、酵素は50度前後で変質してしまいます。
温めすぎるとせっかく残っていた栄養素が壊れてしまい、フリーズドライタイプを購入した意味がなくなってしまうのです。
せっかく栄養素をすべて摂取できる製品を買ったのですから、その栄養素が壊れてしまわないよう、注意して飲むようにしたいものですね。
健康ブームの近年、青汁といっても数多くの製品があります。
使用されている原料や価格もバラバラ。
そんな中から質の高い青汁製品を見つけるためのコツがこちらのページで解説されています。
体内に入れるものですから品質にこだわりたいものです。