大麦若葉の青汁の効果効能

青汁の三大原料といえば明日葉、ケール、大麦若葉です。
それぞれ含まれている栄養素に違いがあり、効果効能も異なっています。
明日葉を原料とする製品にはどのような効果効能があるかについては こちらのページ
ケールを原料とする製品にはどのような効果効能があるかについては こちらのページ
でそれぞれ紹介されています。
こちらでは、青汁の中では比較的飲みやすいとされている、大麦若葉を原料とする製品にどのような効果効能があるかについて説明していきましょう。

大麦若葉にはこんな効果がある

大麦若葉の青汁の効果にはいろいろなものがありますが、主なものとしては動脈硬化、糖尿病、便秘解消、貧血などの予防改善が挙げられます。

1.動脈硬化の予防

動脈硬化の原因はLDLコレステロールだとされていますが、LDLコレステロールが多いだけでは動脈硬化にはなりません。
LDLコレステロールが体内の活性酸素によって変質し、血管内壁に潜り込んでしまうことで起きるのです。
大麦若葉には抗酸化作用のあるSOD酵素が含まれており、この活性酸素の働きを抑えてくれます。
これによってLDLコレステロールの変質を抑え、動脈硬化を防ぐことができるのです。

2.糖尿病の予防

糖尿病の原因のひとつは、糖質の過剰摂取などによって血糖値が高い状態が続くことです。
SOD酵素には血糖値を下げる効果もあることが、ラットによる実験から分かっています。
血糖値を抑えることができれば、糖尿病を発症しにくくなるというわけです。

3.便秘解消

便秘の原因のひとつは、食物繊維の不足による腸内環境の悪化です。
大麦若葉には100グラム当たり4.2グラムもの食物繊維が含まれていますので、これを原料とした青汁も多くの食物繊維を含んでいます。
食物繊維は水溶性と不溶性の2つがあり、摂取バランスが悪いとかえって便秘を悪化させてしまうこともありますが、青汁は両方がバランス良く含まれているという特徴があります。

4.貧血予防

大麦若葉に含まれている鉄分は100グラム当たり4.2ミリグラムで、三大原料の中では最も多くなっています。
鉄分は赤血球のヘモグロビンの原料のひとつなので、鉄分を多く摂取することは健康な赤血球を増やし、貧血防止につながってくれるのです。

大麦若葉の青汁には、これ以外にもさまざまな効果効能があります。
実際に自分で飲んでみて、確かめてみるのもいいかもしれませんね。
青汁は水や牛乳で割って飲むのが一般的になっていますが、こちらのページにも載っているように、普段の料理にプラスすることもできます。
野菜嫌いな小さなお子さんにも食べてもらえる青汁入りパンケーキは青汁感がなく、とてもおいしく食べることができますよ。
このパンケーキのレシピはこちらのページ